フォカッチャをご存じでしょうか?イタリア発祥の塩辛いフラットブレッドで、ここ数年日本でも人気が高まっています。パン屋さんでも見かけることが増えましたが、実は自宅でも簡単に作ることができるんです。今回は、このおいしいパンの魅力と作り方についてご紹介します。
フォカッチャとは
フォカッチャはイタリア北部が発祥のパンで、オリーブオイルと塩が特徴です。表面に指で穴をつけて焼くことで、独特の食感と風味が生まれます。食事用のパンとしてだけでなく、サンドイッチの具材にしたり、チーズやハムを乗せてアペリティボ(食前酒)のおつまみにしたりと、食べ方は実に多様です。イタリアでは、家庭でもよく作られる親しみ深いパンなんですよ。
自宅で作るコツ
フォカッチャ作りで大切なのは、強力粉・塩・水・ドライイーストという基本の材料と、質の良いオリーブオイルです。生地は一般的なパン生地よりも水分が多めで、こねるというより混ぜるという感覚で大丈夫。一次発酵は2~3時間で十分です。焼く前に表面にオリーブオイルを塗り、粗塩をふりかけることが風味を左右する重要なポイント。200℃のオーブンで20~25分焼けば、外はカリッと中はもちもちの完成です。
アレンジを楽しもう
基本的なレシピをマスターしたら、アレンジも楽しみましょう。ローズマリーやバジル、黒オリーブなどをトッピングするのが定番ですが、チーズやハムを乗せたり、ドライトマトやオニオンを混ぜたりするのも素敵です。季節の食材を使って、オリジナルのフォカッチャを作ってみてください。焼きたてのあたたかいフォカッチャは、何もつけずにそのままでも十分おいしいですよ。


