10/19〜11/24に行われる種子島宇宙芸術祭、その中で洞窟内にプラネタリウムを投影する星の洞窟2019が11/22・23に開催されます。
種子島宇宙芸術祭【星の洞窟2019】
千人もの人が座れると言われる洞窟「千座(ちくら)の岩屋」。その巨大な洞窟の内部で、スーパープラネタリウム「MEGASTAR-II」による極限まで微細化された1000万個の星空が、自然石の岩肌に 360 度にわたって投影されます。洞窟の内部に入れるのは、干潮のわずか数時間。その時間とプラネタリウムを投影できる夜というタイミングがちょうど重なるのは、年に数回しかありません。今年は、11月下旬の2日間限定で開催できることになりました。投影するのは、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之さんが開発したスーパープラネタリウム「MEGASTAR-II」。世界で最も先進的なプラネタリウム投影機として、ギネス記録に認定されたこともあります。毎年島外からもこのイベントのために多数の方が来島されます。
https://www.sat-2019.com/
イベント用クラウドファンディングも募集中
意識の地平線、宇宙の入り口
種子島の砂浜で風枕を用いた音響体験イベントを開催するそうです。
浜辺に寝そべり風の奏でる音響彫刻を楽しめます。
風枕(フウチン)とは、木製の枕のなかに大小のうつろがあり、風が吹き込むことで旋律を奏でる音響彫刻。
https://www.sat-2019.com/u-tane/
第1回 ビーチで宇宙卓球
今年から開催される(宇宙×卓球+ビーチ)の新スポーツです。
https://www.sat-2019.com/u-tane/
種子島のビーチを舞台に、夕焼けから夜に変わるマジックアワーの空間に包まれながら、卓球を繰り広げます。
完全オリジナルな宇宙卓球大会規定や宇宙卓球ルール。
さらに宇宙を感じることができる宇宙アイテム(卓球台・ラケット・ピンポン球)をご用意し、様々な遊びを楽しめます。
また宇宙卓球は大勢で気軽に楽しめるルールも用意します。初心者や老若男女問わず楽しめる遊びを目指していきます。種子島の素晴らしいビーチで繰り広げられる宇宙卓球は、一生の思い出になるでしょう。
読んでもよくわかりませんがとにかく楽しそうですね。
【星の洞窟2019】アシスタント高額バイト
スーパープラネタリウムMEGASTAR-Ⅱによる1000万個の星空を投影するアシスタントの高額バイトも募集中です。
- 日給30,000円 交通費支給
- 11月22日(金)・23日(土)のうちいずれか1日 ※最大8時間
※掲載が終了している場合があります。
種子島に旅行に行けてバイト代も稼げます。